弁護士紹介

代表弁護士:西脇 威夫(にしわき たけお) 

– 第二東京弁護士会所属
– 第二東京弁護士会国際委員会副委員長
– 第二東京弁護士会国際委員会副委員長
– 中小企業支援認定機関
– 外資株式会社監査役
– 化粧品連合会 準会員
– 日本輸入化粧品協会 会員
– 一般財団法人日本スポーツコミッション理事
– クライシスマネジメント協議会理事
– NPO法人ネス・システム監事
– 第二東京弁護士会知財権法研究会会員
– エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク会員
– 第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会事務局長
– 日本プロ野球選手会公認選手代理
– 日本スポーツ法学会会員
– 日本スポーツツーリズム推進機構会員
– 日本スポーツマネジメント学会会員

弁護士からのメッセージ
     ―契約書の重要性を本当に認識されていますか?ー

化粧品や美容関連業は、医薬品や医薬部外品よりも作用は緩和ではあるものの、人体に直接触れるものであるため、各開発段階、製造段階、製造販売段階、流通段階、使用段階で、各種許可、製造販売承認、安全管理業務、広告の文言等、薬機法等で様々な規制がされています。

また、製造委託や、卸、小売店、消費者等への販売においては、化粧品特有の規制だけでなく、民法、商法、景品表示法、独占禁止法、下請法、消費者保護法等さまざまな法律が関わってきます。特許法や商標法等知財も御社が利益を確保するためには重要で、うまく利用しなければなりません。

特許法や商標法等知財も御社が利益を確保するためには重要で、うまく利用しなければなりません。

OEMを含む製造から販売までの取引をするためには各段階で各取引相手と契約書を作成する必要があります。あまり意識されていない方も多いかもしれませんが、契約書を作成する際には、なんとなく必要なことだけを書くだけ手は足りず、適用され得る各法律を知っている必要があるのです。

不完全な契約書の主な問題点の例として、以下の3点が挙げられます。

①契約に法律違反の文言が含まれる

法律違反があれば、ブランドに傷がつき、大きなダメージを被ります。契約書のフォームは、インターネットで探すこともできます。しかしながら、自社や業界の場合にあわせて修正した部分が、法律に違反していないかどうか確認する必要があります。また、そもそもインターネットにある契約書も玉石混交で、法令に違反した文言が入っていることもあります。契約書に使用する文言は、法的効果が認められる文言でなければ意味がありません。

② 条項が足りないまたは誤った表現のために意図したことが実現できる内容となっていない

文言が曖昧であったり、当案件の事情にあった必要な文言が入っていない場合に、本当に貴社が望むことを貴社にとり最低限のリスクで実現できない可能性があります。

③ リスクが取引相手と適切に配分されていない

過度に貴社に対してリスク負担を負わせている内容であったり、または当案件で想定されるリスクについて言及していなく、後に争いとなる場合があります。特に相手方が契約書案を出してきた場合には、相手に有利なようにできている場合が多いので、細心の注意を払って、契約内容を確認し、必要に応じて修正を申し入れる必要があります。

万一将来取引に関して争いが生じ裁判となったときに、裁判官が判断材料とするのは契約書です。そして判断するのは裁判官です。自分たちはこういう意図だったに、というのは、書面になっていなければ認められないことが多くあります。契約書には、紛争になることを想定し、あくまで客観的に、裁判所が御社の意図したとおりに裁判所が判断するような文言を使う必要があります。

残念ながら以上のことを理解している経営者の方はまだまだ少ないようです。

契約書の条項を考えるときに、どの法律や規則のどの条文を意識しなければならないか、インターネットで調べても、時間がかかる割には、残念ながら的確な情報は得られません。やはり、契約書に精通した弁護士に相談した方が、素早く的確な意見を得ることができるのです。

法律違反や契約で損害を被るリスクを減少させることができますし、その時間をビジネスに使用できるという点でも、会社にとっての利点となります。法的に有効であり、貴社が望むことを最低限のリスクで実現するのに過不足のない契約書を作成するには、インターネットで拾った断片的な知識では足りません。

当事務所の契約書に対するコメントは、社内弁護士を含む長年の経験から、ビジネス的な観点問題提起も含まれています。

多くのお客様から「顧問弁護士がいて良かった」との評価をいただいております。

学歴

1994年 一橋大学法学部卒業
1996年 司法修習修了 48期弁護士登録
2001年  ワシントン大学法学修士(LL.M.)

職歴

1996年~2004年     中川・高階法律事務所 (現クリフォードチャンス法律事務所)
2001年~2002年     Marshall Suzuki Law Group(サンフランシスコ)
2004年~2007年     株式会社ナイキジャパン
2007年2月~2008年3月  西川シドリーオースティン法律事務所・外国法共同事業
2008年4月~2012年7月  渥美坂井法律事務所・外国法共同事業(その間、シスコシステムズ出向)
2012年8月~2018年6月  西脇法律事務所
2018年7月~       リップル法律事務所

 

主な実績

– プロ野球選手と球団との間の年棒交渉に関連するプロ野球選手代理人
– 展覧会のカタログに関する著作権侵害訴訟における外国財団の代理人
– 商標権侵害訴訟における被告会社の代理人
– 著作権侵害訴訟における被告カメラマンの代理人
– 解雇無効訴訟における会社側の代理人
– 会社に対するリストラのアドバイス、指導
– 顧客情報を元従業員に持ち出された会社の当該元従業員に対する訴訟の代理人
– ファッションブランド及び宝石メーカーに対する商標に関連するアドバイス
– 外資系ファッションブランドの偽物の税関における差止め
– ファッションブランドのインターネット及び店舗における偽物の販売の差止め共同開発契約の作成
(知的財産権及び独占禁止法に関連するアドバイス)
– パテントプールに関連する契約書のレビュー及びアドバイス
– TV電話会議システムその他ITシステムの輸入販売契約及び国内の売買契約
– 外国化粧品会社が日本の化粧品会社を買収する案件
– 日本のFX会社を買収する案件
– ゲーム会社の公開買い付け
– 医薬品の会社を買収する案件
– 不動産の証券化に関連する契約書の作成及び法的アドバイス
– FX会社への金商法に関連するアドバイス
– プロスポーツ選手とメーカー間の契約
– メーカーと小売店の間の売買契約
– ライセンス契約(特許権、商標権、著作権等)
– 総合型スポーツクラブにおける事故対応や交付金に関するアドバイス

著作

– 最新事例から読むインターネットと企業法務(ぎょうせい 2010年)(編者)
– 地域振興とスポーツ(月刊判例地方自治 2010年9月号)
– 球団などによるスポーツ施設の管理運営(月刊スポーツメディスン2011年6月号)
– スポーツと独占禁止法(月刊スポーツメディスン2012年6月号)
– スポーツ施設の管理者の法的責任(月刊スポーツメディスン2015年7月号)
セミナー実績
– 海外における撮影許可マニュアル- 米国編- (社団法人日本写真家協会)(2004年)
– 大手法律事務所が伝える震災対応時の労務コンプライアンス 
~災害から会社と従業員を守るには~(株式会社パソナ)(2011年)
– スポーツビジネスとリーガル(Office Strategic Service)(2012年 – 2013年)
– スポーツのリスクマネジメント(クラブリンクジャパン)(2012年)
– スポーツのリスクマネジメント(広島県総合型スポーツクラブネットワーク会議)(2012年)
– スポーツと法律について(Office StrategicService)(2013年)
– スポーツイベントにおける法的課題(スポーツコミッション研究会)(2013年)
– スポーツ代理人の仕事/スポーツと法の関わり~契約、スポーツ事故等(神奈川大学)(2013年)
– スポーツと法学(一橋大学)(2013年)
– スポーツと法(契約)(Vantan Sports Academy)(2015年)
– スポーツと法(リスクマネジメント)(Vantan Sports Academy)(2015年)
– 施設の管理者の法的責任について(日本スポーツコミッション)(2015年)

化粧品・美容関連業のあらゆる問題に対応します。まずはお気軽にご相談を。 050-1748-9706 受付時間:平日09:30~19:00(土日・祝日応相談) 受付:平日9:30~19:00(土日・祝日応相談)弁護士 西脇威夫
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