株式会社BCG 代表取締役社長 中道 英治様

御社について教えてください。

飲食店の経営をしており、グループ会社も含めると、東京と大阪で合計役20店舗あります。直接経営にかかわっているのは、「串もん酒場ちゃい九炉」という居酒屋を東京都埼玉で9店舗、大阪では「串もん酒場ひびき屋」という居酒屋を2店舗、最近「焼肉ぐるめ296」という焼肉屋を東京の東久留米駅前にオープンしました。その他グループ会社が経営している飲食店には、「串もん酒場ちび九炉」「馬肉バル九炉馬」「菜園バルCHIBI-CLO」「菜園カフェバルBeef & VegetableChbiClo」「直球酒場剛腕」「まぐろ亭」など、様々な業態があります。

このように新しい業態で、又は他の事業展開をすることで、全ての店舗の個性を生かせる、本部と現場の距離の近い、マニュアル化されていない個人店の様な温かみのある業態展開をする事が出来ると考えております。そのような店舗を増やしていくことが成長計画です。

 

 

顧問契約を締結した理由を教えてください。

元々友人の紹介で、一号店の店舗の賃貸借契約について相談しました。その後時々相談にのってもらっていたのですが、経営している店舗が増え、取引の量が増え、従業員の数が増えていくに従って、法律的な問題も起こるようになってきました。そこで、日常的にいろいろと相談できるように、それまでお世話になって信用できる西脇先生に顧問になってもらおうと思ったのです。

顧問契約を結んでよかったことを教えてください。

やはり顧問だと、気軽に相談できます。顧問契約を締結する前も仕事とは別に飲んだりしていたのですが、仕事の相談については、ちゃんと問題点をまとめてからしなければならないと思って、なんとなく遠慮してました。顧問契約を締結してからは、ちょっとした疑問でも簡単に相談できるので、トラブルが発生しなくなりました。トラブルが発生してもすぐに相談できる弁護士がいると思えるのでとても安心です。

顧問契約を依頼する際には期待していなかったが、依頼してから気づいた効果はありますか?

弊社のホームページをみて「顧問弁護士がいるんだね」と言われることがあります。顧問弁護士がいるだけでも社会的信用があがるということを知りました。

御社にとって西脇法律事務所というのはどのような存在ですか。

いつでもなんでも気軽に相談できる信頼できる相手です。

これから顧問弁護士をつける会社へのアドバイス

法律的な知識はもちろんですが、人間的に信用できるかが重要だと思います。プライスレスでの付き合いができるかどうかで決められると良いと思います。そういう意味でも人柄も重要だと思います。