株式会社ラジオボックス代表取締役 鈴木貴博様
企業情報
日本とイギリスを中心に広告代理店とクライアントの両サイドで、TVCMのプロデュースや消費者向けプロモーション、グローバルイベントのプランニングなどに従事。
<過去の主な担当実績>
- 【GEORGIA】(缶コーヒー)のTVCMキャンペーン(1998~2000年)
- 【NIKE】TVCMキャンペーン(2002~2006年)
- 【長野オリンピック】を活用したコカ・コーラ社のマーケティング(1997~1998年)
- 【日韓ワールドカップ】を活用したナイキ社のマーケティング(2002年)
- 【ドイツワールドカップ】を活用したナイキ社のマーケティング(2006年)
大学院では群集心理学をベースにしたメディア及びコミュニケーション理論の構築と消費者行動への影響の研究を行い、経験則と理論的背景の双方から裏打ちされる広告施策の提案を得意とする。
また、ロックやハウス、テクノの楽曲制作や、イギリスでのフリーランス・ライター及びフォトグラファーとしての実績もあり、クライアント、エージェンシー、クリエイティブそれぞれの視点から積み上げていくきめ細かな広告企画が武器。
2006年にラジオボックスを設立し、代表取締役に就任。
グローバルブランドを中心に様々なクライアントのコミュニケーション案件に従事。
自らがアカウントチームのリーダーとして機能する一方で、各種コピーライティングや撮影、映像・イベントなどのBGM制作においては自らクリエイティブの一員として参加することも。
経歴
政治学士(早稲田大学政治経済学部)
メディア&コミュニケーションズ修士(ロンドン大学LSE校)
内閣総理大臣官邸 国際広報室 広報調査員(非常勤)
西脇法律事務所へのメッセージ
弊社は広告代理店として日々様々な権利と向き合わせで業務を行っていますので、法務的な見地からのアドバイスは不可欠です。
西脇先生には、契約書の締結から成果物の企画、そして納品に至る各プロセスにおいて、これまでの豊富なご経験に基づいた適切なインプットをいただいており、大変助かっています。まるで社内の法務であるかの如くフットワーク軽く迅速にご対応いただいており、弊社のような小規模の会社にとっては法務機能をアウトソースできる非常にありがたい存在です。
また、過去に企業の内部にて法務経験がおありですので、紋切型の法律解釈ではなく、臨機応変にこちらの事情に合わせた解決策をご提案いただける点も非常に重宝しております。